遺品整理品 困るもの
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遺品整理品 困るもの
2016年05月23日(月)6:00 AM
人が亡くなったら、その人が今まで使用していたものを処分する必要があります。
特に故人が賃貸物件に住んでいたときは、大家さんや不動産業者からも早めに退去するように言われることや家賃の問題がありますから、遺品整理を早めに行う必要があります。
ただ遺品整理で困ることは、美術品は価値が分からないということです。
価値がわからないものは捨てるのもためらわれますから、捨てる前にリサイクルショップなどに鑑定してもらいます。
もし価値があるものなら現金で買い取ってもらうこともできますし、手元に残しておくこともできます。
また、故人がうつっている写真は捨てられないという場合は、布団はかさばります。
ですので、捨てるのが大変だという場合は、遺品整理を専門にしている業者に依頼するとよいでしょう。
美術品以外にも家具や家電など、使えるものであれば査定をお願いして買い取ってもらうことができます。
値段がつかない価値のないものに関しては、不用品として処理することになります。
しかし、遺品整理業者であればすべてまとめて引き受けてくれますし、写真や故人の思い入れのあるものは、提携しているお寺などで供養してから処分してくれるので気持ち的にも安心です。
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