不用品の寄付という選択
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不用品の寄付という選択
2016年11月19日(土)6:00 AM
引越しの準備や断捨離の実践などでお部屋のお片付けをして、たくさんの不用品が出てきて困ることがあります。
自分にとっては不要でも、思い入れがあったり、壊れても傷んでもいないものは処分するにも気が引けてしまいます。
もちろん、ブランド物のバッグなどはリサイクルショップに売ってお金に換えることもありです。
でも、誰かにすぐに使ってもらえるという保証もないし、売るほどでもないと考えるような場合、有効に利用してもらえる方法はないでしょうか。
例えば、地域や施設のバザーなどに利用してもらうこともできます。
バザーの展示の品々が増え、売り上げに貢献できるかもしれません。
それが施設の運営に役立つことにもなります。
また、乳幼児関連の物やおもちゃなどは、親子で利用する児童会館で利用してもらえるかもしれません。
また、途上国支援で物資の寄付を募っている団体もあります。
生活のあらゆる物資を寄付の対象としているので、使ってもらえるという視点からは有効な手段となりそうです。
子供のお気に入りだったお洋服はなかなか捨てられません。
別の国の子供が着てくれたら、きっとそのお洋服も喜ぶのではないでしょうか。
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