不用品回収・粗大ゴミ回収の広島クリーンファースト

行政でも処分できるゴミとできないゴミがあることをご存知でしたか？

自治体の指定場所に持っていけば何でも処分してくれると思われがちですが、実は行政にも回収できるゴミとできないゴミがあるのです。
今回は回収できないゴミについてご紹介させていただきます。

まず、回収できないゴミの一つとして挙げられるのが家電リサイクル法対象家電です。

具体的に言うと、テレビやエアコン、そして冷蔵庫と洗濯機の4つの家電になります。
これらの対象家電は不用品回収業者やリサイクルショップに依頼するか、購入した店舗に引き取ってもらう必要があります。

続いて、ピアノ等の180㎝を超える大きなものも対象になります。
このような大型のものも行政では扱っていませんので業者へ依頼することが好ましいでしょう。

また、自動車部品等も回収されない対象に入ります。
自動車関連の部品に関しては自動車専門の業者であれば引き取ってくれるので問題無いかと思います。

最後に、回収されないものとして法人からの粗大ゴミがあります。
事業者による粗大ゴミは行政では扱っておらず、民間業者に依頼しなけらばならないのです。


どうでしたか！？
紹介した中には意外と回収してもらえると思っていた粗大ゴミも含まれていたのではないでしょうか。

これらの不用品の処分をお考えの方は適切な処分方法に乗っ取りきちんと処分しましょう。