生ごみの臭い対策その2
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生ごみの臭い対策その2
2016年11月05日(土)6:00 AM
気温が暑くなるにつれて気になってくるのがキッチンの生ごみの臭いではないでしょうか。
しっかりと水切りをしたとしてもすべての水を切ることはできず、すぐに嫌な臭いがただよい始めます。
キッチンで消臭対策をしたいと思っても、食べ物を扱うところだからこそ、その安全面も気になります。
そんな時に消臭効果があり、健康を害すことのないものが重曹です。
そこで重曹を使った生ごみの臭い対策をご紹介します。
生ごみの嫌な臭いは、生ごみから出る水分から発生する雑菌です。
暑くなってくると雑菌の繁殖スピードもあがるので、一日もたたないうちに嫌な臭いが発生してしまいます。
そこで重曹を使ってみましょう。
重曹は弱アルカリ性で、アルカリ性には酸性のものを中和させる働きがあります。
生ごみの臭いは酸性であるため、重曹を使うことで臭いが中和されるのです。
生ごみに粉のまま振りかけるだけで、水気を吸ってくれるので、臭いを抑えることができるのです。
また雑菌の繁殖スピードを抑える働きも持っているので、ごみ捨ての日まで時間稼ぎをすることができるのです。
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