生ごみの臭い対策その1
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生ごみの臭い対策その1
2016年11月01日(火)6:00 AM
生ごみの臭いは本当に嫌なものです。
特に暑い夏場やじめじめとした梅雨の時期には臭いも強くなり困ってしまいます。
そこで今回は、身近にあるものを使って生ごみの臭いを解消する対策をご紹介します。
この臭い対策はごみ袋1枚に対して1度行います。
ごみ箱にごみ袋を設置する時に一度行うだけの簡単なものです。
用意するものとしては、ほとんどの家庭に常備されているキッチンペーパー、酢の二つだけです。
方法としてはまず酢を水で薄めます。
薄める割合は酢の量1に対して水の量は2になるように薄めましょう。
コップなどに酢を入れて薄めるとよいでしょう。
使う量は大さじ3杯分くらいあれば十分です。
次にごみ袋を広げ、キッチンペーパーをごみ袋の底に敷きます。
一度の設置にはキッチンペーパーを2枚ほど使用します。
なるべくごみ袋の底全体が隠れるように敷き、そこに酢を染み込ませます。
これで設置は完了です。
生ごみの臭いのもとは、生ごみから出た水分です。
これが袋の底にたまり嫌な臭いを発生させるのです。
しかしこのキッチンペーパーが生ごみの水分を吸収するので臭いを防ぐことができるのです。
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