粗大ゴミの定義
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粗大ゴミの定義
2017年01月04日(水)6:00 AM
粗大ゴミの定義や出し方は、各市町村によって違うので注意が必要です。
広島市の場合の定義と処分方法は、最長の辺の長さ、または最大径が30cm以上のもの、棒状のもの、または容易に曲げることができる板状のもので、最長の辺の長さが1m以上のもの、エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機などの家電リサイクル対象製品は大きさにかかわらず粗大ゴミです。
家庭用パソコンやディスプレーは回収していません。
粗大ゴミを広島市に回収してもらうには予約が必要で、地域の回収日の前日より3日前までに電話かインターネットで予約をしなければなりません。
予約をする際には、それぞれの品目を伝えて料金を確認し、市内の指定店舗で大型ゴミ収集運搬手数料納付券を購入します。
収集日当日に指定された場所の納付券を貼って出します。
行政での処分のデメリットは、家の中からは運んでくれないことです。
家具やソファなどになると、一人暮らしの方やマンションの方は不可能です。
電話で予約したもの以外に、これもついでに持って行ってほしい場合でも絶対にできません。
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