不用品回収・粗大ゴミ回収の広島クリーンファースト

使いきれなくなった化粧品を処分する時に、その処分方法に迷ったことはないでしょうか。
整理整頓のためにも使わない化粧品は思いきって処分したいと思った時のためにも、中身の残っている化粧品の処分方法をご紹介します。

まずはファンデーションやクリームなどはどのように処分すればよいのでしょうか。
この場合は容器と中身を別に処分する必要があります。
ごみ袋にそのまま中身を出すと袋に穴が開いた場合などに漏れだす可能性もあります。
中身は新聞紙に包むなどし、可燃ごみに出しましょう。
パッケージのビンやプラスチックケースなどは自治体のごみの出し方に合わせて出すようにしましょう。

次にマニキュアや除光液などの液体の化粧品です。
中身は捨てる必要がありますが、絶対に中身は洗面台に捨てないように注意しましょう。
排水管の腐食などにもつながり、環境にも悪いです。
新聞紙などに液体を染み込ませて、臭いが漏れないように注意して捨てましょう。

化粧品の処分に困った場合には、これらのことに注意し、きちんと分別し環境保全につながるように意識しましょう。