遺品整理を自分でするメリット、デメリット
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遺品整理を自分でするメリット、デメリット
2016年12月17日(土)6:00 AM
遺品整理を自分でする一番大きなメリットは、遺品の整理を行ううちに自分の心に整理がつくということです。
必要なもの不要なものを一緒に過ごした家族だからこその目線で分類することが出来るので、故人の大切なものや資産を見つけられるのもメリットだと言えます。
後で手元に残った遺品をチェックして「大切にしていた物がない」と落胆することもなくなるでしょう。
逆にデメリットとしてあげられるのは処分が進まない可能性がある点です。
「あれもこれも残しておきたい」と分別が出来なくなったり、手に取ったものに関する思い出に浸っていて全く片付けが進まなくなってしまったり、離れて暮らしているので通うのが金銭的にも体力的にも大変だというケースがあることです。
このような自分では遺品整理が大変だ、無理だという場合には遺品整理のプロである業者に依頼してしまった方が良いでしょう。
迅速に処理することで家賃などを節約することが出来るだけではなく、体力がない・遠方に家があるなどしても安全に処理できるのが業者に依頼してしまう大きなメリットです。
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