不用品回収・粗大ゴミ回収の広島クリーンファースト

夏や梅雨の時期になると嫌な臭いを発生させる生ごみ、みなさんはどのような対策をたてているのでしょうか。
生ごみが臭いを発する原因は、生ごみの水気によります。
水気の中に含まれる雑菌が、温かい温度により大繁殖し、臭いを発生させるのです。

そのため生ごみを捨てる時には、水気をよく切って捨てるのが、第一条件となります。
また長時間放置することで雑菌が繁殖するので素早く対応するようにしましょう。
密閉性の高いゴミ箱などを使う方法もひとつの手といえるでしょう。

生ごみの臭いの対策にはお酢を使ったものや重曹を使ったものなど様々な対策がありますが、今回ご紹介するのは、除菌消臭スプレーの作り方です。
用意するものは無水エタノール、水、精油です。

精油はユーカリ、ティートゥリー、ペパーミント、レモン、ラベンダーなどから好きなものを選び、10滴ほど使用します。
無水エタノールと精油を容器に入れて混ぜ、しっかりと振ります。

上から水を注いで再度振れば完成です。
生ごみにスプレーすることで嫌な臭いを抑えることができます。
またシンクなどの掃除にも使用することができ、便利に使えるでしょう。