生ごみの処理方法
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生ごみの処理方法
2016年10月28日(金)6:00 AM
ごみの中でも処分方法に困ってしまうのが生ごみではないでしょうか。
ただコツを押さえておけば上手に付き合っていくことができます。
まず重要なのが三角コーナーでしっかりと水気を切っておくことです。
いきなりビニール袋に入れてしまうと水分も溜まってしまって臭いやすくなってしまいます。
特に夏場は発酵して臭いも強くなりやすいですからまずは水気対策をすることが大切と言えます。
水気を切ったら今度は新聞紙に包んでしまうのがおすすめです。
まだある水気を吸収させることができますので臭いも出にくくなります。
新聞紙で包む際にはできれば一度しっかりと圧縮して水気を切り、その上でさらに新聞紙で包むようにすると安心です。
そしてその上からビニール袋に入れてごみ入れに捨てるようにしましょう。
ただ生ごみはそれでも臭いが出ることがありますのでキッチンに置いておくのは辛いものですが、そんな時にはベランダにごみ入れを置いておくのも良いと言えます。
ただし臭いやすい状態で置いておくのはご近所の迷惑になることもありますので、しっかりと蓋をしておくなどの配慮が必要です。
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