捨てると危険なもの
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捨てると危険なもの
2016年10月22日(土)6:00 AM
ゴミの日だからといってなんでもかんでも捨ててしまう行為はあまりに危険であるばかりか、予期せぬ出来事を招き、最悪の場合は加害者として処罰されることもあるため、注意が必要です。
例えば、農薬は希釈して使うものが多く、空き容器といえど、その中にはわずかであったとしても大変強力な原液が存在します。
周辺に影響を与えるばかりか、何らかの形で漏れ出て、動物などを死なせてしまうということもあります。
塗料に関しても同様です。
塗料が漏れ出ることで周囲を汚すばかりか、塗料独特の臭いが充満し、気分を悪くする人、健康を害する人も出てきてしまいます。
その中でも一番危険なのがプロパンボンベです。
中にガスが残っている状態で捨ててしまうことで、ちょっとした理由でガスが漏れ出たり、何らかの衝撃で爆発したりすることがあります。
それによる直接の被害や火災の発生で周辺に燃え移る可能性も考えられます。
他にも捨てたら危険なものは山ほどあります。
自治体のホームページなどではそうした危険物の捨て方が必ず書いてあるので、それにのっとって行動することが大切です。
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