ブラウン管テレビの需要はあるの?
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ブラウン管テレビの需要はあるの?
2016年09月30日(金)6:00 AM
テレビに使われている画面には2修理あります。
1つは現在の主流である液晶タイプのディスプレイです。
メリットとしましては薄くて軽く、壁掛けタイプなどでは設置スペースも場所を取らずに済む事です。
デメリットはほぼ無いと言えます。
2つ目はブラウン管タイプのディスプレイです。
現在はほとんど見かけなくなりましたが、パソコン等で使われているケースはいまだに見られます。
メリットは液晶タイプに比べ、明るくディスプレイ寿命が非常に長い事です。
現在テレビは完全にデジタル放送に移行しており、デジタル信号に対応していないブラウン管タイプでは直接デジタル信号を受信する事はできなくなっています。
ブラウン管タイプのテレビでデジタル放送を見る為には、デジタル放送信号をアナログ信号に変換する専用の変換機器が必要になります。
この機器を取り付ければ問題なくブラウン管テレビを使ってデジタル放送を見る事が可能です。
液晶ディスプレイが浸透し、一般的に需要は無くなったと言えるブラウン管タイプのテレビですが、明るく見やすい為、ご年配の方などを中心にいまだに愛されており、いまだに多くのご家庭で使われているのも事実です。
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