遺品整理で捨ててはいけないもの
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遺品整理で捨ててはいけないもの
2016年07月24日(日)6:00 AM
遺品整理をする際に、ついついなんでもかんでも捨ててしまいがちですが、絶対に捨ててはいけないものというのが存在します。
間違って捨てると後で面倒なことになるので注意が必要です。
当然ながら金品類は捨ててはいけません。
金銭や証券類、通帳、印鑑、身分証明書は大事なものです。
また、他人から借りているものも捨ててしまえば大変なことになります。
そのため、なんでもかんでも捨てるということはせず、捨てていいかわからないものに関してはいったん保留にするというのも一つの手です。
作業は遅れますが、万が一捨ててしまい、後でトラブルに発展することを考えれば、安全策として有効です。
故人が大切にしていたアルバムや思い入れの強いものも残しておきましょう。
形見分けとして、故人がお世話になった人に分けるということもできますし、お世話になった人が訪ねてきた際、思い出の品はすべて捨ててしまいましたと言ってしまえば、見識を疑われてしまいます。
せめてアルバムぐらいは残すようにしましょう。
遺品整理をする人にとっては残したくないものも、故人からすれば大事なものなのです。
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